(邦) LSV SoMレビュー アーティファクト2/2 途中
2010年11月4日 TCG全般http://www.channelfireball.com/home/scars-of-mirrodin-set-review-artifacts-part-2/
《屍気の香炉/Necrogen Censer》
Limited: 1.5
今のところ、こいつをデッキに入れるかどうかは5分5分ってとこだと思ってる。つまりそれがこの評点そのものであることが分かってもらえるだろう。全てのアグロデッキがこのカードを欲しいわけでもなければ、これを欲しいコントロールデッキもない。しかしまぁ、こいつは間違いなくきらめく鷹の最高の相方だろう。こいつをデッキに入れるのなら、こいつをシナジーのあるカードが何枚か欲しいところではある。(増殖とか連射のオーガが主な候補になるだろうね)
《屍百足/Necropede》
Limited: 2.5
こいつは感染じゃないデッキに入れるのには2番目に良い感染クリーチャーだ。(1番はスキジリクスだ)ブロックに回すと良い働きをしてくれるし、アーティファクトだってのもプラスだ。相手の地上クリーチャーの大半からして、こいつは鬱陶しいやつになるだろう。
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
Limited: 3.0
もう一度言っておこうか。能力を起動できなくてもデッキに入れることはあるかもしれないが、この評点の最低条件は最低でもこいつの能力を起動するための青マナが最低でも2つあることだ。(あぁ青マイア2枚でも問題ないよ)
この環境にあるすべての装備品のおかげでバウンス能力ってのは今までよりかは幾分良い能力になってると言える。
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
Limited: 2.0
こいつは他の色の呪文爆弾と比べると劣るね、黒いデッキってのはそんなに金属術を気にするデッキにならないからだ。効果のほうも5枚の中では最悪だろう、何もしないって書いてあるのに近いからね。
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
Limited: 3.0
こいつはずいぶん遅いが、タフなカードではある。特に模造品と組み合わせればね。もしこいつのためにマナを立てておくことが出来れば、相手はこっちのどの生物を除去することも出来ないし、威嚇が付いてサイズアップした生物を無視することも出来ない。こいつは感染デッキではより一層活躍するだろう、どちらの能力も感染クリーチャーには合っているからね。
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
Limited: 3.0
もし、あなたがどの呪文爆弾が一番強いのかを知りたいのならその疑問はここでお仕舞いだ。こいつがすばらしい理由はいくつもあるが、何が最高って能力を起動してもアーティファクトの数が減らないのが良い。他の呪文爆弾みたいに金属術を達成させておくためにせっかく場に出せたのに使えない・・・って心配がなくなるからね。こういうカードがミラディンのドラフトでは丸いカードって言われるんだと思う、まぁピックしておくカードだ。
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
Limited: 3.5
なんてこった・・・こいつはSol Ringじゃないか!・・・こいつの2/2っていう部分削っていいからもう少しマナコスト安くならないかな?無理?分かったよ、まぁそれでも貰って行くさ・・・
と冗談はこれくらいにしておいて、でもこいつは良いカードだ。マナを2マナも加速させてくれるし、ゲーム終盤なんかで必要とあらば2点クロックにもなるし毒デッキなんかに対してのブロッカーにもなる。殆どのデッキは色のあったマイアの方が良いだろうが、マナコストの高いカードが多かったり、装備品がたくさんあるようならこいつはいい働きをしてくれるよ
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
Limited: 3.0
こいつも、青の呪文爆弾も攻撃的ないいカードだ。能力が色にかみ合ってるってのも良い、青や赤の色ってのは1マナでサイクリング出来るカードを必要としてるんだ。特に噛み合うカードが取れていればそのことが分かってもらえると思う。具体的に言うと連射のオーガはカードを失わずにこいつを投げつけることが出来るんだ、ドロー能力はどんな手段で墓地に落ちても誘発するからね。
《危険なマイア/Perilous Myr》
Limited: 3.0
こいつは時限爆弾みたいな感じだね、こいつが場に出ていれば相手のタフ2以下はどいつもいつ死ぬか分からない状態だし、回避能力持ちがいなければこいつが爆発するのを避けられない。時には相手はこいつに1:2交換を強いられるしかない状況に陥るだろう、それがいやなら相手は殴らないしかない。つまりこいつは一種のMoatなんだよ。
《白金の帝像/Platinum Emperion》
Limited: 1.0
マナコストの8って所にもっと他の数字が印刷されてた方が良かったんじゃないかな、ってのがまさにこいつに思うことだ。ゲームは毎回毎回8マナまで伸びるわけじゃないし、そうなったとしてもこいつは他のアーティファクトと同じで粉砕されてしまうし、こいつを横目に毒殺されそうってのも悪い冗談としか思えない。なぁみんな~・・・
《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
Limited: 4.0
もし相手が除去を持ってなかったら勝ち・・・って書いてあるな。それに除去されても所詮1:1交換だ。それでもこいつがデッキに入ってるのがばれてなければ、こいつを場に出すのはなるべく遅らせた方がいい。他のところに除去を使ってくれるだろうからね。ゴーレム達が一斉に感染の賦活されるのはいやだしね。そしてひとつだけ覚えておいて欲しい、こいつの能力はトークンじゃないゴーレムや、対戦相手のゴーレムにも誘発するって事をね。
《屍気の香炉/Necrogen Censer》
Limited: 1.5
今のところ、こいつをデッキに入れるかどうかは5分5分ってとこだと思ってる。つまりそれがこの評点そのものであることが分かってもらえるだろう。全てのアグロデッキがこのカードを欲しいわけでもなければ、これを欲しいコントロールデッキもない。しかしまぁ、こいつは間違いなくきらめく鷹の最高の相方だろう。こいつをデッキに入れるのなら、こいつをシナジーのあるカードが何枚か欲しいところではある。(増殖とか連射のオーガが主な候補になるだろうね)
《屍百足/Necropede》
Limited: 2.5
こいつは感染じゃないデッキに入れるのには2番目に良い感染クリーチャーだ。(1番はスキジリクスだ)ブロックに回すと良い働きをしてくれるし、アーティファクトだってのもプラスだ。相手の地上クリーチャーの大半からして、こいつは鬱陶しいやつになるだろう。
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
Limited: 3.0
もう一度言っておこうか。能力を起動できなくてもデッキに入れることはあるかもしれないが、この評点の最低条件は最低でもこいつの能力を起動するための青マナが最低でも2つあることだ。(あぁ青マイア2枚でも問題ないよ)
この環境にあるすべての装備品のおかげでバウンス能力ってのは今までよりかは幾分良い能力になってると言える。
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
Limited: 2.0
こいつは他の色の呪文爆弾と比べると劣るね、黒いデッキってのはそんなに金属術を気にするデッキにならないからだ。効果のほうも5枚の中では最悪だろう、何もしないって書いてあるのに近いからね。
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
Limited: 3.0
こいつはずいぶん遅いが、タフなカードではある。特に模造品と組み合わせればね。もしこいつのためにマナを立てておくことが出来れば、相手はこっちのどの生物を除去することも出来ないし、威嚇が付いてサイズアップした生物を無視することも出来ない。こいつは感染デッキではより一層活躍するだろう、どちらの能力も感染クリーチャーには合っているからね。
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
Limited: 3.0
もし、あなたがどの呪文爆弾が一番強いのかを知りたいのならその疑問はここでお仕舞いだ。こいつがすばらしい理由はいくつもあるが、何が最高って能力を起動してもアーティファクトの数が減らないのが良い。他の呪文爆弾みたいに金属術を達成させておくためにせっかく場に出せたのに使えない・・・って心配がなくなるからね。こういうカードがミラディンのドラフトでは丸いカードって言われるんだと思う、まぁピックしておくカードだ。
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
Limited: 3.5
なんてこった・・・こいつはSol Ringじゃないか!・・・こいつの2/2っていう部分削っていいからもう少しマナコスト安くならないかな?無理?分かったよ、まぁそれでも貰って行くさ・・・
と冗談はこれくらいにしておいて、でもこいつは良いカードだ。マナを2マナも加速させてくれるし、ゲーム終盤なんかで必要とあらば2点クロックにもなるし毒デッキなんかに対してのブロッカーにもなる。殆どのデッキは色のあったマイアの方が良いだろうが、マナコストの高いカードが多かったり、装備品がたくさんあるようならこいつはいい働きをしてくれるよ
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
Limited: 3.0
こいつも、青の呪文爆弾も攻撃的ないいカードだ。能力が色にかみ合ってるってのも良い、青や赤の色ってのは1マナでサイクリング出来るカードを必要としてるんだ。特に噛み合うカードが取れていればそのことが分かってもらえると思う。具体的に言うと連射のオーガはカードを失わずにこいつを投げつけることが出来るんだ、ドロー能力はどんな手段で墓地に落ちても誘発するからね。
《危険なマイア/Perilous Myr》
Limited: 3.0
こいつは時限爆弾みたいな感じだね、こいつが場に出ていれば相手のタフ2以下はどいつもいつ死ぬか分からない状態だし、回避能力持ちがいなければこいつが爆発するのを避けられない。時には相手はこいつに1:2交換を強いられるしかない状況に陥るだろう、それがいやなら相手は殴らないしかない。つまりこいつは一種のMoatなんだよ。
《白金の帝像/Platinum Emperion》
Limited: 1.0
マナコストの8って所にもっと他の数字が印刷されてた方が良かったんじゃないかな、ってのがまさにこいつに思うことだ。ゲームは毎回毎回8マナまで伸びるわけじゃないし、そうなったとしてもこいつは他のアーティファクトと同じで粉砕されてしまうし、こいつを横目に毒殺されそうってのも悪い冗談としか思えない。なぁみんな~・・・
《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
Limited: 4.0
もし相手が除去を持ってなかったら勝ち・・・って書いてあるな。それに除去されても所詮1:1交換だ。それでもこいつがデッキに入ってるのがばれてなければ、こいつを場に出すのはなるべく遅らせた方がいい。他のところに除去を使ってくれるだろうからね。ゴーレム達が一斉に感染の賦活されるのはいやだしね。そしてひとつだけ覚えておいて欲しい、こいつの能力はトークンじゃないゴーレムや、対戦相手のゴーレムにも誘発するって事をね。
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